間取りもほぼ決定しましたので、玄ハウジングさんと正式に契約を行う事になりました^^
( この前の打ち合わせのときに、室内の写真を撮らせていただいたけど、私のカメラの腕では、上手くとれなかった (;゚∀゚))
前回打ち合わせの時に、この日に契約をしましょうとの話を受けまして、他に検討しているHMもなかったので、そのまま契約をお願いしました。
契約金は現金で100万円!
本当は、請負金額の10%だそうですが、それが無理な場合は100万円の契約金になるようです。
それも厳しいときは相談してみて下さい。もすこし減らしてもらえるかも?
追記:契約金は、そのまま住宅建設の費用に充填されますので、頭金といった感じになります。
私は最初、そんなに契約金がかかると思っていなかったので、金額を提示された時は、どうしようかと思いましたが、ギリギリ払える金額だったので現金で支払いました。
あ、当日持っていくのはこわかったので、振り込みでお願いしました^^;
そんな大金を持ち歩いたことがなかったので、手数料が若干かかりましたが、振り込みにしちゃいました。
本来は現金持ち込みでよいようです。
よくみたら、見積りの表に毎回ローンと別枠で契約金が記載されてたのですが、概算で記載されているだけかと気にしてなかった^^;
契約金の確認が終わったら、建物工事請負契約書にサインと捺印を行います。
契約書は事前に仮のものを頂いており、自宅で確認をして、記載内容に問題がなければ、当日契約。
という流れになります。
ここでちょっと拍子抜けというか、少し不安にもなったのですが、大手のHMのようなきっちりとした重要事項説明はありません。
なので、10分もかからず終わります。
土地の契約時は、1時間以上重要事項説明、その他の説明などにかかったので、建物請負契約も全部読みながらの説明かと思ってましたが、自分で読んできた以外は当日の説明は特になかったです。図面の確認と、仕様書の確認だけでした。
建物の保証期間についての記載もなかったので、これは後日LINEで聞いてみたのですが、日本住宅保険検査機構の新築住宅かし保険で10年間の保証がつくとのことでした。
法的に定められている期間のみということですね。
また、点検についても、日本住宅保険検査機構のアフターハウス点検が、半年、一年、三年、五年、十年の計5回行われ、その都度報告書が発行されるそうです。
直接玄ハウジングさんが来られるわけではないようで、ちょっと残念ですが、少人数でやってらっしゃるのでアフターまで全て見て行くのは難しいのでしょうね。
でも、手直しや、緊急の対応については、玄ハウジングさんに連絡すれば、いつでも対応して下さるとのことでした (*´∀`*)
契約書は簡単なものですが、建築工事をきっちりやって下さるのなら問題ないかなと思います。
そこが問題あったら困りますが・・・^^;
契約が終わった後、コーディネーターのMさんと、設計担当のNさんと挨拶をして、打ち合わせに入りました。
今後はこのお二人との打ち合わせになるようです。
Nさんとの打ち合わせでは、ドアの位置や、開く方向等の細かい確認や変更、廊下の作りをR壁にしてはどうか等のご提案をしていただきました。
実際に使う時の動線などを考慮して、変更をお願いしました。
Mさんとの打ち合わせでは、まずは家の外側から決めて行かなくてはならないとのことで、外壁と、屋根材のサンプルを見せてもらい決定しました。
外壁は塗り壁で、結構色の種類があるのですが、パッと見、違いが・・・わからない^^;
基本は白で、黄色寄りか、赤寄りか、といった感じです。
でも全部同じように見えます^^; ほぼ白です^^;
外に出て、太陽の光の下に並べたり、日陰に並べてみたりしていただきましたが、それによっても色味が変わるのでよくわからん^^;
黄色よりは赤っぽい方が好みなので、ほぼ白に近い赤寄りのお色にして頂きました。
屋根材は、陶器瓦のカパラスKS40のランダム・ホワイトで!
カタログの写真で見ると、微妙な色に見えるのですが、実際の施行例を見ると、一番きれいに色ムラが出てて、かわいいです (*´ω`*)
↑ こんな感じです♪
玄関ポーチのタイルも、この写真と同じ物にしました^^
それと、玄関ドアも決めたのですが、玄関は後日ショールームに行って変更したりしたので、また別の記事でご紹介したいと思います!
次回の打ち合わせは、お楽しみのアレ (≧∀≦)!
キッチン、お風呂、トイレのショールーム巡りとなりました^^
<建物代金:約2400万(未定)>
建築工事請負契約時
契約金:100万円(現金)
収入印紙代:5000円(現金)
<住宅建築のため現在までにかかった費用> 合計:1506000円(現金)
※現在までにかかった金額の内訳は、トップの固定ページで公開中!